はじめに
私はガジェットを取り入れることで、日々の生活や仕事の効率を上げたいと考えています。
新しいものを試しては「本当に自分の暮らしに役立つか?」を確認し、残ったものだけを継続利用するスタイルです。
今回は 2025年09月時点で、実際に愛用しているガジェット を紹介します。
単なる便利アイテム紹介ではなく、実際に使って感じたメリットと注意点も添えています。
PC関連機器
ロジクール トラックボールマウス MXTB2d MX ERGO S
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気に入っている点
デスクワーク時に手首をほとんど動かさず操作できるので、長時間作業しても疲れにくいです。静音性も高く、在宅勤務でも周囲を気にせず使えます。 -
制約/学び
精密操作(CADや一部ゲームなど)には不向き。作業内容によってマウスと併用するのが現実的でした。
→ 学び: 「万能は存在しない」。タスクに応じて使い分ける柔軟さが重要。
BenQ ScreenBar
↓ 製品リンク
BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター掛け式ライト [デスクライト monitor lamp モニターライト]
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気に入っている点
モニター上に置くだけで机がすっきり。USB給電で配線もシンプル。光量・色温度の調整幅が広く、長時間の作業が快適になりました。 -
制約/学び
一度設置すると他のモニターに持ち運ぶのは面倒。
→ 学び: 「専用機材は定位置運用がベスト」。環境を固定すると効果が最大化する。
趣味関連機器
DJI Osmo Action 5 Pro
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気に入っている点
海外旅行用に購入。マグネットマウントで取り付けが直感的、防水20m対応でプールや海でもそのまま使える安心感があります。 -
制約/学び
本体サイズは小さいものの、バッテリーの持ちが意外と短い(約3時間)。長時間撮影には予備必須。
→ 学び: 「モバイル機材は電源計画が命」。本体スペックだけでなく、運用全体を考える必要がある。
Kindle Paperwhite
↓ 製品リンク
Kindle Paperwhite (第12世代)
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気に入っている点
スマホより目が疲れにくく、読書に没頭できる。「本を読むしかできない」という制約が、逆に集中力を高めてくれます。 -
制約/学び
調べ物やメモ用途には向かない。読書専用端末と割り切る必要あり。
→ 学び: 「機能が少ない=集中を生む」。敢えて引き算したデバイスが生活を変える。
まとめ
ガジェットは単なる道具ですが、選び方と使い方次第で生活を大きく変えてくれます。
読んでくださった方の「次の1台」を考えるきっかけになれば嬉しいです。
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